アキレス腱とは踵とふくらはぎ間の筋肉を繋いでいる強靭な腱であり、アキレス腱に大きな外傷がなくても微細な損傷や小さな断裂やアキレス腱に炎症を起こしていくものを“アキレス腱炎”と言います。

アキレス腱炎の原因は、繰り返しアキレス腱に起こる負荷が原因になってきます。

陸上競技やジャンプ動作の多いスポーツを行っている方や、革靴やハイヒールなど硬い靴で長い時間歩いた場合などにアキレス腱部に炎症が起こり痛みが発生します。

また、普段運動しない方が急に運動をするとアキレス腱の柔軟性が落ちているため発生する場合があります。

練馬区の小竹向原にあるさわやか整骨院にもアキレス腱炎でお悩みの患者様が多く来院します。

アキレス腱炎を放っておくと、アキレス腱自体の柔軟性が落ちることでアキレス腱が断裂する場合があります。

また、アキレス腱炎はオーバーワーク、いわゆる使いすぎによって起こる事が多いので、治療時間を確保できず重症化することがほとんどです。

アキレス腱が断裂すると「太いゴムが切れるような感覚」「鈍器でアキレス腱を殴られた感覚」などがあります。

そうならない為に、練馬区の小竹向原にあるさわやか整骨院に一度ご相談ください。

◯自宅でのケア

ご自身で行うストレッチなどはアキレス腱にかかる負担を軽減するため有効です。

しかし、間違ったストレッチや過度に行なってしまうと痛めてしまう場合がありますので練馬区の小竹向原にあるさわやか整骨院では患者様に合ったストレッチをご指導させていただいています。

◯整形外科での治療

アキレス腱炎の一般的な治療法は安静を図ることです。

具体的には、アイシングやサポーターなどを用いてアキレス腱を安静に保ちます。

また、急性期には痛み止めを使って痛みの緩和をします。

痛み止めは根本的な改善にはなりませんので痛み止めが切れたらまた痛みは起こります。

◯整骨院での治療

整骨院では、手術や投薬は行えないのでアイシングやマッサージ、ストレッチなどを施し、アキレス腱の周囲の筋肉や関節の動きを柔らかくします

練馬区の小竹向原にあるさわやか整骨院では急性期の症状に対してはアイシングやテーピングを行い患部を安静にします。

ハイボルテージと超音波、状態によってはマイクロカレントと言った自費治療を用いてアキレス腱に起きている炎症を早期に抑え、再発防止のためにパーソナルストレッチも用いて行っています。

痛みが治っても筋肉の柔軟性や筋力が落ちてしまうとまた、痛みが起こってしまいますので練馬区の小竹向原にあるさわやか整骨院では再び痛みが起こらないように、セルフストレッチや筋力トレーニングなどを指導しています。

アキレス腱炎でお悩みの方はぜひ一度練馬区の小竹向原にあるさわやか整骨院にご相談ください。