野球肘とは、投球動作を繰り返し行うことにより肘関節に負荷が加わり炎症が起きてしまい痛みが出ることを言います。

特に、球技スポーツをやっているお子様(小学校～大学生)がなりやすいですが、趣味で野球などをやっている大人の方にも発生する症状です。

症状としては、投球する瞬間や投球後に肘関節に痛みを感じます。

痛みの範囲としては肘の内側、外側、肘頭部（肘の一番出っ張ったところ）に分ける事ができます。

特に、外側や肘頭に痛みが出た際は症状が長引いてしまいます。

症状が悪くなる前に練馬区小竹向原のさわやか整骨院にご相談ください。

野球肘になってしまう原因は、大きく分けて３つあります。

1投球動作を繰り返しすぎてしまい(オーバーユース)筋肉が固くなり関節に負荷をかけてしまい出てくる痛み。

2骨盤バランスが悪く、肘関節に負担をかけてしまっている

3投球フォームが悪い、練習環境が悪い、履いているシューズがあっていない

と、それぞれ原因があります。

野球肘かなと思い当たる場合は、一度練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院にご相談ください。

野球肘を放置してしまうと、投球時のみだった痛みが安静にしていてもずきずきと痛くなってしまい、日常生活でもスマホを持てなくなってしまったりペンを持つことすら辛くなってきます。

特に、外側と肘頭に痛みがある場合は注意が必要で、その後のスポーツ人生を左右しかねない状態にもなってしまいます。

早期発見の為にも一度練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院にご相談ください。

〇自宅でのケア

自宅でケアを行うメリットは、簡単に出来る事や治療費、来院数の負担を軽減出来る事です。

現状野球肘の痛みは無く、今後予防していきたい人にお勧めします。

ケアの方法は、前腕部のストレッチや練習後のアイシングなどがあります。

しかし、正しいと思って行っているストレッチも間違っているストレッチを行っている可能性があります。

練馬区小竹向原のさわやか整骨院では、正しいストレッチの行い方も指導しておりますので一度ご相談ください。

〇整形外科での治療

整形外科で治療を行うメリットは、MRIなどを用いた画像診断や、痛み止めを処方してもらえる事です。

安静にしていてもズキズキ痛む方にはお勧めします。

しかし、痛み止めは根本的な治療ではなく薬の効果が切れた時にまた痛みが出てしまうデメリットがあります。

整形外科で診断してもらったがなかなか痛みの変化がない場合は、一度練馬区小竹向原のさわやか整骨院にご相談ください。

〇整骨院で治療を行う

整骨院で治療を行うメリットは、直接患部に対して電療や手技施術を行う事です。

しかし、整骨院といってもたくさんありますので、施術内容もかわってきます。

患者様が、どの整骨院に通院するかが大事になってきます。

各医療機関で、治療を受けてきてなかなか改善されなかった野球肘は、練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院にご相談ください。

練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院では、野球肘の状態に合わせて施術を行っていきます。

急性期の状態には、プロスポーツ選手でも使用しているハイボルテージを使用し炎症を抑えていきます。

次に、骨盤バランスが悪く歪んでしまい筋・関節に負荷がかかってしまっている場合は、バランスを整えるため骨盤矯正を行っていきます。

その後筋膜調整を行い痛みを取り除いていきます。

投球フォームバランスと、シューズに関しても施術者からフォームの見直しやインソールなどの相談をさせていただきます。

野球肘でお悩みの方は練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院に一度ご相談ください。