腸脛靭帯炎とは、腸脛靭帯という股関節から太ももの外側を通り膝の外側に付着する靭帯の事で、その腸脛靭帯部で筋肉が硬くなったりしてしまい擦れて炎症が起きることを言います。

練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院でも、腸脛靭帯炎でお悩みの方多数来院いたしますので一度当院にご相談ください。

腸脛靭帯炎の症状は、歩行時や運動時に股関節もしくは膝の外側に痛みを感じたり熱感を膝の外側に感じます。

動き出しで痛みを強く感じ、使っていくことによって少し痛みが和らぎます。

さらにそのまま使い続けると逆にスタミナ切れを起こし痛みが強く出てきます。

腸脛靭帯炎になってしまう原因は、大きく分けると３つに分類されます。

１つ目→普段の生活や運動による使いすぎで起きる筋肉の炎症です。
立っている時間が長かったり、必要以上な練習量により筋肉が疲労を起こし腸脛靭帯部に負荷をかけてしまい柔軟性を低下させ、痛みや炎症を起こします。

２つ目→骨盤バランスが崩れてしまっていて筋肉や関節に負荷をかけてしまっている炎症です。
身体のバランスが崩れていると、荷重のかけ方もアンバランスになってしまい左右差が生まれ、そこから痛みに繋がってきます。

３つ目→練習の環境や職場の足元の環境から来る炎症です。
不安定な練習場所(コースが整備されていない)や、職場環境(足もとの悪い工事現場などに)などによりフォームが崩れてしまっていたり、無理な体勢で行っていると負荷がかかり炎症が起きてしまいます。

練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院でも、原因は様々ですが痛みを感じて来院する方が多数いらっしゃいますので一度ご相談ください。

　腸脛靭帯炎を放置してしまうと、動かしている時にしか出なかった痛みが安静時でもズキズキと痛みを感じるようになります。

症状が悪化すると、歩行ですら困難になってしまい日常生活もままならなくなってしまいます。

そうなってしまう前に、一度練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院にご相談ください。

〇自宅でのケア

今現在、腸脛靭帯炎での痛みを感じていない人に勧めます。

症状が出ていないためセルフケアをしておけば予防に繋がります。

ケア方法としては、ストレッチや入浴法などです。

しかし、誤ったストレッチ方法などは腸脛靭帯には逆効果の場合もありますので注意が必要になります。

一度、身体のプロでもある練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院にご相談ください。

〇整形外科での治療

腸脛靭帯炎を整形外科で診てもらうことを勧める方は、今現在立っている事すらできないぐらい痛みが強い方です。

MRIやレントゲンを撮り、痛み止めの処方をしてもらうことができます。

しかし、整形外科で処方してもらう痛み止めも根本的に痛みを取り除いているわけではないので、痛み止めの効果が切れた際に痛みが再度発生してしまいます。

根本的に改善をしたい方は、練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院にご相談ください。

〇整骨院での治療

腸脛靭帯炎を整骨院で治療することをお勧めする方は、根本的に痛みを取り除きたい方です。

整骨院ですと、テーピングやサポーターで痛みを緩和したり手技などで直接患部への施術を行っていきます。

しかし、整骨院といってもたくさんありますので、施術内容もかわってきます。

患者様が、どの整骨院に通院するかが大事になってきます。

各医療機関で、治療を受けてきてなかなか改善されなかった腸脛靭帯炎は、ぜひ練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院にご相談ください。

　練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院では、腸脛靭帯炎の状態にあわせて施術を行っていきます。

筋肉による炎症に対しては、プロスポーツ選手でも用いている最新機器ハイボルテージを行い炎症や組織の回復を促します。

その後、筋膜調整（マッサージ）やストレッチを行い疼痛を緩和していきます。

次に、骨盤バランスが悪く歪んでしまい筋・関節に負荷がかかってしまっている場合は、バランスを整えるため骨盤矯正を行っていきます。

その後筋膜調整を行い痛みを取り除いていきます。

練習環境の問題に関しましては、フォームの見直しやシューズの提案などを行います。

腸脛靭帯炎でお悩みの方は、練馬区小竹向原にあるさわやか整骨院に一度ご相談ください。